よくある質問

導入前

登録人数に制限はありますか？

制限はございません。

1日に複数回の勤務を登録することはできますか？

勤務時間が重複していなければ、何勤務でも登録可能です。回数に制限はございません。

法人内に複数の施設があり、施設を跨いで勤務するようなケースには対応できますか？

対応可能です。個人ごとの勤怠管理画面や帳票にて、他施設での勤務も併せて一覧で確認できます。

「QRコード打刻とスマホ打刻」等、個人が日によって異なる方法で打刻することはできますか？

可能です。

導入時には、従業員情報の登録等、ユーザー側にどれほどの作業が発生しますか。

従業員情報と組織情報のマスタ登録は、初回は弊社指定のフォーマットにご入力頂いた内容を基にコンバート致します。
一部、勤務のパターン等ユーザー様にご登録いただく部分もありますが、コンバート用フォーマットの入力方法から画面の登録操作まで、専用のヘルプデスクにてお電話・メールにて手厚くサポートさせていただきます。

導入後

所属組織が異動になる従業員がいます。どのような処理が必要ですか？

あらかじめ従業員のマスタにて新たに所属情報を追加作成し、異動先の組織と適用日を登録しておく事で、適用日を迎えると同時に所属組織が変更されます。また、異動日以降のシフトは異動先の組織にて作成しておく事で、異動後の勤怠管理がスムーズに行えます。

組織内で発生した残業時間の合計を、週ごとや月ごとで確認できる機能はありますか？

「勤怠実績表」にてご確認いただけます。

勤怠管理者の中に「シフト作成はできるが、勤怠の修正や承認はできない」といった権限を設定することはできますか？

権限は何種類でもご用意できます。兼務組織の設定との組み合わせで「使用できる機能」や「操作できる対象範囲」を細かく設定することが可能です。

普段自転車通勤をしている者が雨の日にバスで通勤した際、バス代を申請し、ひと月に何回バス代が発生したかを集計できるような方法はありますか？

「バス利用」等の名称の手当を作成し、バス利用があった日に本人から手当回数を申請していただき、管理者が承認することで「バス利用」手当回数の集計が行えます。集計は勤務表や給与CSVデータにて確認可能です。

特殊な契約時間の従業員のシフト登録時、日勤（9：00～18：00）のシフトを選択し毎度時間を変更する以外に、何か良い方法はありますか？

勤務パターンはいくつでも登録することが出来ますので、個人専用のものや、契約時間ごとに勤務パターンを登録していただく事で、簡単にシフト入力が行えます。